古き良き時代のアメリカの家やモーテル、映画に出てくるような雰囲気が大好きというお施主様。アメリカ西海岸、カリフォルニアのラフな生活スタイルをイメージして家づくりをしました。ラップサイディング調外壁とカバードポーチが特徴的な外観は、高原の町になじむカラーコーディネートです。カバードポーチにイスとテーブルを置いて、山や木々を眺めながらブランチしたり、夜は星空を眺めながらコーヒーを飲んだり、時間に追われない暮らし方が似合います。内観は大きな吹抜け、オープン手すり、カーペット張りの階段、アンティーク調の照明、ルーバー扉のある土間ホールなど、おおらかな気持ちになる空間となっています。ウッドデッキへ繋がる掃き出し窓は高さ2m20cmで開放感をさらにプラスしています。洗面コーナーと寝室はホテルライクなデザインに。2階のフリースペースはゲストルームやシアタールーム、スタディコーナー、書斎コーナーなど様々な用途に使えます。
ギャラリー
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内観ギャラリー
Photo Gallery
詳細情報
Detail
- 所在地
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諏訪郡富士見町
- 間取り
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2LDK+小屋裏収納+フリースペース
- 敷地面積
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202.68㎡
- 延床面積
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32.4坪
オーナー様の声
家のコンセプトはアメリカンハウスやアメリカの片田舎風、開放的な1階完結型ハウスです。
イメージとしてはカリフォルニアの田舎やオレゴン州辺りにありそうな家です。
実際に住みだして感じることは、やはり吹き抜け部分を大きく取ったので冬場は暖房器具がないと肌寒かったです。
ですが、想像していたよりも年間通して快適に生活できています。
あと、うれしい誤算なのですが、当初は洗濯物をウッドデッキなど外で干す予定だったのが吹き抜けのおかげで2階が暖かく日当たりも良いので2階フリースペースがサンルーム的に使うことが出来ています。
2階フリースペースも現在はテレビを設置したりしていてセカンドリビングとして使用しています。
また子供が友達と遊ぶ時などには2階全体が子供部屋として使えているので2階の間取りに関してもフレキシブルに使えてかなり満足しています。
間取りや照明、コンセント位置なども実際の生活をイメージしながらかなり考えて決めたので、住みだしてからの不満や設計段階とのギャップなどもほとんどなく生活がしやすいです。