ちょっと前になりますが、岐阜県に木材の競りに行ってきました。
ウッドショックが騒がれたあの頃、それは木材を求めて競りに人が集まりました。
月2回、2年ほど通い続けたでしょうか?本当に大変でした。毎回帰りはぐったりでした。
久しぶりの競り。
あれ?と目を止めるものがありました。
それは、原木を製材した方の、それぞれのコメントでした。
製材でこだわっている事や思い。
なるほどと思いながら見させて頂きました。
そうしたら急に木材が温かみのあるものに、見えてきました。
不思議な感覚でした。
私たちもその思いと共にバトンを繋ぎお客様を笑顔に出来たら嬉しいな。と思った日でした。
経理 金子