オリンピック観戦が原因ではありません。
今年の夏は賑やかでした。
というより、うるさい夏でした。
暑さに加えてうるささ。
家族みんなが寝不足の日々。
何がそんなに我が家の健康を脅かしていたかと言うと、
この方達が美しい鳴き声を轟かせていたからです。
7月にかえったばかりの赤ちゃんをいただきました。
まだ、鳴いたりしないちっちゃな、ちっちゃな赤ちゃんでした。
食べられないように、脱皮する場所をトイレットペーパーの芯で作り
大きくなることを祈っておりました。
どんどん成長し、ちらほら鳴き声が・・・
なんて美しい声でしょう。
しかし、一か月もするとみんな(オスだけですが)一斉に鳴きだしました。
眠れないほどの大騒ぎ。
仕方なく、毎晩玄関の外に出すはめになりました。
私は、思いました。鈴虫を飼うならオスは5・6匹ぐらいがよいのではと。
それにしても、すごい食欲あっという間にナスや鰹節がなくなりびっくりです。
鰹節をちょろちょろと引っ張っていく姿はちょっとかわいかったです。
経理 金子